XOOPS多言語機能モジュール

 XOOPS多言語機能モジュール”AutoLogin & Multi Language Module.”を追加

• １．配布元URLより，xoops_mod_systuill_0.2.zipをダウンロード
  • http://www.kowa.org/modules/pukiwiki/359.html

• ２．解凍したファイルのうち，説明に沿って２つのフォルダを以下のパスにインストール
  • XOOPS_ROOT_PATH/language/multil_lang
  • XOOPS_ROOT_PATH/module/sysutil

• ３．XOOPSに管理者モードに入り，モジュールインストールを行う

• ４．当該モジュールの設定を行う
  • →今回は，多言語機能を使用するに設定を行うのみ

• ○モジュール設定オプション
  • AutoLogin機能を使用する　　　いいえ
  • AutoLoginの持続時間　　　　　　240
  • 多言語機能を使用する。　　　　はい
  • デフォルトの使用言語　　　　　english
  • XOOPSの言語設定も連動させる。　はい

• ○ブロック管理
  • 言語選択は，必要に応じて設定を行う（トップページに利用すると良い。）

• ○グループ管理
  • ゲストが利用できるように設定を行う

• ５．XOOPS「システム管理」−「一般設定」−「一般設定」にて，使用言語を「multi_lang」に変更

• ６．その他
  • 国旗で言語選択を行いたい場合には，次の通りします。
  • ブロック管理でカスタム（HTML）を選択し，次のタグをコンテンツに記入するだけでよい

• [mlimg]

• ↑これのみ

• 英語を選択した場合，文字化けするときは，次の通りして下さい

• languages/english/global.phpファイルの中身を変更
• define('_CHARSET', 'ISO-8859-1'); を、define('_CHARSET', 'EUC-JP');に変更

• ７．出来ないこと

• メインメニューが多言語に対応できない

• 解決策として，別のXOOPSハックがあるが，今回は採用しない
• 理由は，当研究所インストールのXOOPSよりも古いバージョンを対象としている
• 又，モジュールではなく，XOOPSをハックする為，インストールする事に不安である

• 参考URL
• http://xoops.peak.ne.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=2&lid=50
• http://www.kowa.org/modules/pukiwiki/354.html

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